
最近急に寒くなってきたなぁ。
ハロウィンが終われば、街はXmasムード。年々Xmasの開始時期が早くなってるんとちゃう?
せやけど、あたしの店でも元気なのはおじさんばっかり。
若い子は結婚はおろか、恋愛にも奥手らしい。
それもこれもお金の問題?
今日はそんな話。
お金を理由に結婚を諦める人たち
「生活トレンド研究所」(http://allabout.co.jp/trend_lab/)がインターネットで調査したところ、20~40代の男女全てにおいて、「恋人がいない」と答えた人が半数以上にのぼりました。
もちろん、「好きな人がいない」「なんとなく欲しいと思っている」というような人もいますが、「全く欲しくない」という人も結構な割合で存在しています。
出典:http://corp.allabout.co.jp/corporate/press/2014/141002-2.html
「結婚したいと思わない理由」の調査結果では、男性では全ての年代で「経済的に余裕がないから」という理由が1位に上がっていました。
そう、多くの人は、「結婚しない」ではなく、「できない」のです。
もっと正しく言えば、本当は結婚できないことはないのですが、将来の経済的不安が先立ってしまって一歩を踏み出せない人が増えているということでしょう。
ここ数年、不景気が続き、男性でも年収300万円以下の人が増えています。
確かに、この年収では家族を養うのは難しいかもしれません。
まだまだ「男が家計を支えるべき」という風潮が強い日本では、「家計を支えられない男が結婚すべきではない」と考えてしまうのでしょう。
また、「年収は低いけれど趣味にお金をかけたい」という男性も存在しています。
「趣味にお金をかける」というとあまり印象が良くないかもしれませんが、結局は「家計を支えられない男が結婚すべきではない」と男性自身も考えていることには違いありません。
「共働きで家計を支える」と考える人と出会う
出典:http://diamond.jp/articles/-/54649
20歳から39歳までの女性に行われたアンケートですが、全ての年代で「共働きを希望したい」という女性が8割近く存在しています。
世間的には「婚活をしている女性=専業主婦希望」といった印象が強くありますが、現実には「共に支えあって豊かな生活をしていきたい」と望んでいる女性が多く存在しているのです。
男性・女性共に年収が低くとも、2人の年収を合わせれば世帯年収が上がります。
世帯年収が上がれば、家賃や光熱費の負担が1人でいる時よりも軽くなります。
そうなれば、1人で生活している時よりも断然生活が楽になります。家事も分担することができるので、他のことに費やせる時間も増えます。
そう考えれば、年収が低い男性でも結婚は難しくないのです。
少ない投資で大きなリターン。年収300万円の人が結婚したいなら
要は相手の選び方、家事の負担を半分は担う覚悟さえしっかりしていればいいのです。
こうした「合理的な結婚」を考えた場合、お互いの理想を合致させられる場所は「婚活サービス」です。
恋愛結婚だと、どうしても感情が先立ってしまい、自分の趣味や時間を犠牲にする選択をしてしまいがちです。
出会う前からの人間性や価値観をしっかりと確認してから出会うことが大事になってきます。
今では様々な婚活の形がありますが、こうした相手を探しやすいのは断然婚活サイト・結婚相談所ではないでしょうか。
お見合いパーティーや街コンなどの「最初から会う」タイプの婚活は、そうした価値観よりも容姿や会話の盛り上げ方の上手さといった点が重視されてしまいます。
婚活サイトや結婚相談所など、「会う前に相手のことを知っておく」婚活の場合は、普段の生活や内面といった点が見られやすくなりますし、見やすくもなります。
「価値観」を重視するといった点では、こうした婚活の方が断然進めやすいでしょう。
しかし、結婚相談所は年会費・入会金を含め30万円近く必要です。そもそも年収が低い人にその金額は厳しいですし、それだけの投資に見合うリターンがあるかどうかも疑問ですね。
そう考えると、婚活サイトでの婚活が最も適していると言えます。
●ツインキュ
http://twincue.com/
「価値観マッチング」という、価値観の会う人と出会いやすいシステムを採用している婚活サイトです。
年収や職業よりも価値観を大事にしたい!という人が集まる場所ををうまく利用すれば、年収300万円以下の男性でも結婚できる確率・可能性が上がるのではないでしょうか。
まとめ
どない思た?
好きになった人が年収300万円やったら、しゃーないか。って諦めるけど、好きになるかどうかわからへん男が、年収300万円やったら、正直興味持たれへんわな。
ましてや、あちこちでキャッシングしたりして、借金こさえてるような奴は論外やわな。
せやかて、一旦その人の価値観がわかったら、好きになるっていうこともありえるわけよ。
そのためには、婚活サイトはスペックで測られるからちょっとハードル高いけど、粘り強くアタックしかないわな。
非モテを自覚しながら突き進む人ほど、強い者はないで。