
もうちょっとiPhoneの料金が安かったらなぁ。
口座の引き落としのメールや明細が届くたびにそう思っている人も多いでしょう。
今どき携帯代の支払いが高いからバイトのシフトも減らせないという人もおおいのではないでしょうか?
最近ではヨドバシが月額480円(初期費用3280円)のスマホを発売するなど、価格破壊が進んできたスマホ市場ですが、 やっぱり人気はApple・iPhoneですね。
最近ではカカオトークなど無料の通話アプリなどが普及してきたとはいえ、それでも月額1万円から2万円程度利用料を払っている人が多いのではないでしょうか。
では、iPhoneの通信料を1,000円以下に抑える技があるのをご存知でしょうか?
もちろん、裏ワザでもブラックな方法でもなんでもありません。
究極の通信費節約法はデータ通信を契約しないことで可能です。
みんなiPhone契約時に当たり前のようにパケット定額プランを付けていますね。
アレは必須契約ではありません。
基本契約だけにすれば、auであれば月額934円で契約できます。
海外旅行にスマホを持っていった経験のある人であればわかりますが、海外パケット定額を契約している人以外は、データ通信をオフにしていますね。
うっかりネットに接続してしまって、目が飛び出るほどの請求が来たというのはネットのニュースにたまに出ています。
言ってみれば、ずっと海外旅行に来ている状態にする。
ただし、通話には関係ないので電話は普通にできます。
データ通信を使わない契約を最初からしてしまえば、通信料は基本料金だけになります。
ネットを閲覧したいときは、Wi-Fiを使えば接続が可能。
家に無線LANが飛んでいれば、家でのネット利用は問題ありません。
しかも最近は街中にWi-Fiスポットが増えてきているので、外出先での利用も不便が少なくなってきています。
地図やニュースなどリアルタイム配信が前提になっているアプリも、最近ではオフラインで使えるものが増えています。
前もってダウンロードして、利用するというパターンのものが多いですが、代表的なものをここで3つ紹介しておきます。
Smart News
Twitterでのつぶやきを解析し、人気のニュースを配信するアプリ。
圏外などオフラインでも読める
Maps With Me Lite
予め地図をダウンロードしておけばオフラインでの利用もOK。
地図上から直接ダウンロードすることもできる。
Tube Player Free
You Tubeの動画をオフラインで見るアプリ。ボタンひとつで保存できる。
ダウンロードできる本数に制限があるものの無料でも十分使える。
通話しないという人は夢の通信料1,000円台も
Wi-Fi環境にあれば、050プラスのような電話アプリも使えるので電話料も抑えられます。
ただ、そもそも電話はほとんどかけないという人も増えているので、格安スマホを買うまでもなく、通信料夢の月額1,000円台でiPhoneを持つことも夢ではありませんよ。