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医療費節約の裏ワザ特集!病院・薬代はこんなにお得に:2017年最新情報まで徹底解説!


病院

日々節約に取り組んでいる方にとっても、なかなか削ることが難しい医療費。

一度病院にかかっただけで、数千円はすぐに飛ぶのは当たり前。

かと言って具合が悪い時に無理に我慢するのもちょっと・・という方は多いと思います。

そこで今回は医療費を節約する裏ワザを大特集!

病院代・薬代を安くするコツから、2017年最新のお得制度まで、絶対見逃せない情報をお届けします。

 

病院の治療費を節約する裏ワザ

日本の医療保険制度の自己負担は、6歳未満で2割、70歳未満で3割、70歳から74歳まで2割(現役並所得者3割)、75歳以上は1割(現役並所得者3割)ですが、やはり病院の治療費は高くつきますよね・・。

健康保険では、国指定の基準により初診料や再診料、検査料、入院基本料などで治療費が計算されるため、どうやっても節約なんて無理!と思いがち。

しかしここにプラスされる診療報酬の「加算」、更には治療の項目をカットすることで、劇的に治療費を安くできますので、早速チェックしてみましょう!

 

①いきなり大病院に行かない

皆さんの中で風邪やケガなど、ちょっとした治療でいきなり大病院に行く方は多いのでは?

実は大学病院などベッド数が200以上の医療機関では、紹介状なしで初診料に特別料金が加算されますので、数千円程度(5,000円以下で任意に設定)治療費が高くなってしまうんです!

更にはベッド数500以上になると、初診料から5,000円以上かかりかなりの出費になってしまいます。

ぜひ近所に相談しやすいかかりつけ医を持つようにしましょう。

 

②休診日・時間外受診をしない!!

夜中の急な発熱や休日のケガなどで、休診日や診療時間外に受診する際は要注意!

休診日・診療時間外の受診では、数百円から数千円の加算がつきますので、想像以上に治療費がかかった!という事態になってしまいます・・。

  • 深夜加算(22~6時)⇒初診:4,800円(再診:4,200円)
  • 休日加算⇒初診:2,500円(再診:1,900円)、
  • 時間外加算(6~9時、12時~14時、18~22時、土曜日12~22時など医療機関の営業時間で違う)⇒初診:850円(再診:650円)

 

今後は小児救急電話相談(#8000)や、自治体・加入している保険の24時間電話相談などを活用し、やむを得ない場合以外はできる限り加算がない時間帯に受診しましょう!

 

③はしご受診をしない!

セカンドオピニオンなどで次々と病院を変える「はしご受診」は、病院が変わる度に初診料・検査料・薬代がかかるため、治療費が大幅に高くなってしまいますよ!

もし治療方針が不安になったり、症状が改善しない場合は、別の病院にかかる前に、まずはかかりつけ医に相談しましょう。

 

④ジェネリック医薬品を利用しよう

ジェネリック医薬品とは、先発医薬品(新薬)の特許期間満了後に、別メーカーが同じ有効成分で製造した薬のこと。

開発費がかからない分ため価格は2~7割程度安くなり、病院で処方してもらう薬をジェネリック医薬品に変えれば劇的に薬代を節約することができます!

添加物は違う場合がありますが、主成分・効果は同じですので、ジェネリック医薬品に変更可能かどうかぜひ相談してみましょう。

 

⑤薬を貰いすぎない

以前処方された薬が余っているのに、同じ症状で再度同じ薬をもらうのはお金の無駄です!

受診の際には医師や薬剤師に相談し、可能であれば飲み残しから服用しましょう。

 

調剤薬局の費用が節約できる裏ワザ

 

休診日・時間外受診をしない!!

病院と同様に調剤薬局でも、休診日・診療時間外の受診では加算がつくため、調剤料が高くなってしまいます。

よってできる限り休診日や時間外受診を控えましょう!

 

院内処方の病院を選ぶ

薬を受け取る際に、院外処方の調剤薬局ではなく、院内で薬を処方する病院を選ぶと、2~5割(300~700円)程度節約できます!

厚生労働省の方針で医薬分業が進み、院内処方の病院が少なくなってきていますが、ぜひ

お近くにないかどうか調べてみて下さい。

 

お薬手帳を持って行く

同じかかりつけの薬局に6カ月以内に再来局した際には、お薬手帳を持参すると40円程安く利用できます!(2016年4月より)

2016年3月までは逆に持って行かない方が20円程安かったのですが、今後は必ずお薬手帳を忘れないようにしましょうね。

 

支払い方法にクレジットカード、プレミアム商品)を使う

支払い方法でクレジットカードを使うことでポイントが貯まっていきますので、結果としてお得になりますね!

また地域のプレミアム商品券(地域商品券)が使える薬局も一部ありますので、お安く商品券を購入して支払いに利用して下さい。

 

国の制度でお得になる

 

高額療養費を申請する

同じ病院で1日から月末までの治療費が高額になった際には、高額療養費制度の申請をすることで自己限度額(年齢や所得に応じて異なる)を超えた金額が払い戻しされてお得です!

下記のように70歳未満で一般的な年収(370万~770万)の方では、例え月に数十万支払ったとしても、自己負担はたった8万円程度と本当に有難い制度ですね。

高額療養費

高額療養費図解

引用元:厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02d-37.html

 

また事前に加入している保険者にて「限度額適用認定証」の交付を受けていれば、窓口の支払いが初めから自己負担限度額になるので負担も軽くなります。

更に年間4回目以降の適用(多数回該当)では上限額が下がりますし(年収約370~770万円の場合は44,400円)、同一世帯内で合算できますので利用しないと損しますよ!

(ただし月をまたがないこと、差額ベッド代や先進医療代は対象外になりますのでご注意下さい)

 

医療費控除を申請する

家計全体の医療費が年間10万円を超えた場合は、確定申告により所得税の一部還付&翌年の住民税を減額してもらいましょう!

また収入が少ない方は年間10万円ではなく、「総所得金額×5%」を超えた金額から申告OK。

(年収200万円(所得122万円)では、122万円×5%=61,000円から)

病院の通院費の他にも、通院に使った交通費や、治療目的(医師の指示)による入れ歯・歯の矯正・差額ベッド代、治療目的で購入したドラッグストアの薬代も合算できますので、領収書は必ず保管しましょうね。

 

また2017年1月にスタートした医療費控除の特例「セルフメディケーション税制」では、ドラッグストアで販売される市販薬の家計全体年間購入金額が、何と12,000円超で医療費控除の申請ができるようになりました!

セルフメディケーション税制

引用元:日本一般用医薬品連合会

例えば課税所得額400万円の人が、対象医薬品を年間5万円購入した場合は、所得税・個人住民税合わせて11,400円も減税効果がありお得!

セルフメディケーション税制図解

引用元:日本一般用医薬品連合会

 

対象となる薬はかぜ薬・鼻炎薬などの「スイッチOTC薬」で、「ガストール」「イブ」「パブロン」など皆さんがよく知っている商品ばかり。

*下記の厚生労働省のサイトにて対象商品をチェックできます。(2017年1月は1,577品目)

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000124853.html#HID1

 

対象者は日頃から健康診断や予防接種などを受け、所得税や住民税を納めている方で、病院に行かずに市販薬を利用していた方にはとってもお得な制度ですね!

(従来の医療費控除との併用不可)

2017年以降ドラッグストアに行った際には、絶対にレシートを保管しておきましょう。

 

まとめ 意外とかかる医療費工夫して節約してみて下さい

医療費を節約する裏ワザを最後にまとめてご紹介します!

■病院での節約:大病院ではなくかかりつけ医を持つ、夜間や休日加算に気を付ける、はしご受診をしない、ジェネリック医薬品を利用し薬をもらいすぎない

■調剤薬局での節約:夜間や休日加算に気を付ける、院内処方の病院を選ぶ、お薬手帳を持って行く、クレジットカード払いをする

■国の制度を活用:高額療養費の申請、医療費控除・セルフメディケーション税制の利用

以上のことを心掛けて、ぜひ治療費を節約していって下さいね!

医療費節約

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