旅行費用のキャッシング。借り入れ返済とクレカ引き落としの2重苦に注意

旅行費用をキャッシング

 ローンを組んでまで、旅行に行くの?という意見がある一方で、卒業旅行や新婚旅行など一生に1度の思い出の旅となると、お金を借りてでも行きたい!という気持ちもとてもわかります。

ただし、旅行を満喫したけど、支払いのことがすっかり頭から消えていて、返済に困ったという人も少なくないので、旅行代金の上手な借り方について紹介したいと思います。

 

 どこで借りるか?トラベルローンは金利が安いが自由度は低い

最も簡単にローンを組むのは、旅行会社が直接提供するローンです。

HISや近畿日本ツーリストなど大手ではそれが可能です。

正確には旅行会社が紹介する信販会社のローンを利用することになります。

金利はHISの場合だと、24回払いで実質年利12.20%です。

従って、最高金利が14%前後の銀行カードローンなどに比べるとほんの少し安くなります。

ただし、旅行代理店がローンを提供しているのはほぼ大手限定なので、自分が行きたいツアーで利用できるとは限りません。

あと、一番のネックは旅行代金にだけローンが適用されるので、当然、滞在中のお小遣いや空港までの交通費、おみやげ代などには使えません。

 

そうなると金利は高くても、即日借り入れできて、使い道が広い消費者金融やカードローンのほうが便利といえます。

 

 

クレカで旅費を払うと滞在中のショッピングができないことも

 

次に、クレジットカードで旅費を払うということもできますね。

海外旅行に行く場合は傷害保険もついてくるので、旅行の前に1枚は作っておきたいところです。

ただ、国内近辺の旅行の場合はいいですが、海外旅行ともなると支払金額も大きくなります。

旅行代金をクレカで払ってしまうと、ショッピング枠いっぱいまで使ってしまい、肝心の現地での買い物がカードでできなくなるという場合もあるので要注意です。

旅費をカードで払いたい場合は。必ず2枚以上は持っておきたいところです。

 

 

旅費を借りたい人こそすべて現金で払うのがベスト

トラベルローン

 今支払うための旅行費用がないという人にこそ、お金を借りてすべて現金で支払うことをオススメします。

もし借入をするなら、できるだけ短期間で借りること。

キャッシングの無利息サービスなどが利用出来る場合は、1ヶ月程度で返済すれば、金利ゼロで旅費を借りることもできます。

 

そもそも、旅行というのは誰でもテンションが上がりがちです。

ましてや卒業旅行や新婚旅行、記念旅行などは、「一生に一度の記念だから」と、オプショナルツアーや追加の食事、おみやげ購入など予定外の出費が増えがちです。

 

そこでクレジットカードを使ってしまうと、その場はサインひとつで買い物ができてとても便利ですが、旅行から帰ってから、旅費の返済とクレカの引き落としが同時にやってくることになります。

返済のアテがある人はいいですが、地道に返していこうと思っている人にはこれはかなりの負担になります。

クレカの引き落としはリボ払いにすればいいよね♪と考えている人はさらに危険!

金利が上乗せされ、支払い総額が増えることに気づいてください。

 

このように、少し矛盾しているようですが、実はお金がない人こそ支払いを1箇所で現金を借りて、それを旅費や滞在費、おみやげ代に使うべきなのです。

そうすることによって、支払い管理が楽になり、帰国後の返済に困るというリスクはある程度避けることができます。