交通事故の賠償金借りる。自動車保険に入っておらず、慰謝料が払えない場合

事故を起こしてお金が払えないと

 

事故とは予期せぬタイミングで起こってしまうものです。

被害者になってしまうこともあれば、加害者になってしまうこともあります。

 

事故は起きないに越したことはありませんが、被害者の立場であれば、加害者側から修理費、治療費、慰謝料といった名目でお金をもらうことができます。

お金で全てが解決するわけではありませんが、車が壊れただけ、後遺症のないケガだけで済んだ、という状況であれば、ある程度はお金で解決することができます。

 

しかし、加害者側になってしまうと、そうもいきません。

事故を引き起こしてしまった本人は、車が壊れてもケガをしても誰からも補償されることはありません。

それどころか、被害者に対して多額のお金を支払わなければいけない立場になってしまいます。

それに加えて、自分の車の修理費や治療費など、たった一度の事故でかなりのお金が支出されることになります。

 

保険に入っていれば保険で全てをまかなうこともできるかもしれません。

しかし、保険に入っていない場合は、全て自分で支払わなければならないのです。

 

最近よく聞かれる事故の話として、自転車と人との事故があります。

車の保険には入っているけれど、自転車の保険には入っていないという人が多いのではないでしょうか。

しかし、自転車と人との接触事故で、被害者が死亡してしまい、1億円近くの賠償金を支払わされたというケースもあります。

そんなお金を個人で用意できるのはまれなケースではでしょう。

 

賠償金や慰謝料は自己破産で免責が受けられない!

賠償金の支払いを借りる

しかし、賠償金や慰謝料といったお金は、必ず自分で支払わなければいけません。

多くの人は「支払えない=自己破産」と考えるかもしれませんが、こうしたお金にお金に関しては自己破産で免責されないのです。

 

つまり、必ず支払わなければいけません。

 

支払えないからといって放置しておくと、問題はどんどん大きく膨れ上がってしまいますから、できるだけ早いうちに支払ってしまった方が得策でしょう。

 

支払えるだけのお金を持っていない場合は、お金を借りるしか手段はないでしょう。

銀行のフリーローンやキャッシングを活用して、必要なお金を借り集めるしかありません。

 

総量規制の関係で、キャッシング会社から借りられるお金は年収の3分の1までです。

これは「1つのキャッシング会社から借りられる金額」ではなく、「全てのキャッシング会社から借りられる金額」です。

何社回っても、年収の3分の1までしか借りることができません。

 

これで足りなかった場合は、総量規制対象外扱いとなる銀行のフリーローンなどに頼るしかないでしょう。

これでも足りなかった場合は、持っている資産をお金に変える、相手に分割払いの交渉をするといった方法が考えられます。

 

もし自己破産などの債務整理を考えるのであれば、こうして相手への支払いが全て終わってから弁護士に相談してみましょう。

もしかすると自己破産ができるかもしれませんし、個人再生を利用して無理なく計画的に返済していくなどの手段が取れるかもしれません。

 

まずは目の前の問題を片付けてから相談に行きましょう。